■高濃度PCB廃棄物の処分期間の終了が迫っています!
→変圧器やコンデンサーなどには、人体に有害であることが判明しているポリ塩化ビフェニル、通称PCBを用いたものがあり、福岡県内でこれらのPCB廃棄物をお持ちの事業者は下記の期間内に処分委託を行わなければなりません。使用中の変圧器・コンデンサー及び安定器等についても、処分期間内に使用を終え、処分する必要があります。
★★高濃度PCBを含む変圧器・コンデンサー等 →→→ 平成30年3月31日まで★★
★★高濃度PCBを含む安定器・汚染物等 →→→→→→ 平成33年3月31日まで★★
※低濃度PCB廃棄物の処分期間は平成39年3月31日までです。
電気機器の保守点検を行う電気主任技術者等と御相談の上、工場や事務所などにPCBを含む機器がないか、御確認をお願います。
- 処分委託先:中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)
北九州PCB処理事業所(093-522-8588)
中小企業が高濃度PCB廃棄物を処分する場合は処分費用の軽減措置があります。詳しくはJESCO中小軽減担当(0120-808-534)にお問い合わせください。
- 処分期間を過ぎると行政処分の対象となります!
- 詳しくはこちら↓↓↓
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/pcb.html