投稿者「福岡ビルメンテナンス協会」のアーカイブ

平成28年度「前期セミナー」(九州ビルヂング協会)開催のご案内

≪九州ビルヂング協会の主催による平成28年度の前期セミナーの開催≫

日本ビルヂング協会連合会は、東京ビルヂング協会及び日本ビルヂング経営センターと共同で、昨年4月にオフィスビル標準賃貸借契約書(定期建物賃貸借契約版)を発行しました。今回の講演会は、本契約書作成に当たり、ご指導いただいた講師に定期賃貸借契約のポイントについて解説していただきます。

1.日時    平成28年8月26日(金) 15:00~17:00

2.会場    電気ビル共創館 3階 Aカンファレンス 〔福岡市中央区渡辺通2-1-82〕

3.テーマ   「オフィスビル標準賃貸借契約書(定期建物賃貸借契約版)及び民法改正の動向について」

講師:山下・渡辺法律事務所
弁護士 渡辺晋 氏

4.定員    120名(先着順)

5.参加費   無料

6.申込締切日  平成28年8月1日(月)

*案内及び申込書はこちら→

 

令和2年度毒物劇物取扱者試験のご案内

令和2年度毒物劇物取扱者試験が以下の概要で開催されます。

1.日時      令和2年8月4日(火)
10:00~12:00

2.場所      福岡国際会議場 (福岡県福岡市博多区石城町2-1)

3.受付期間    令和2年6月10日(水)~6月19日(金)

*試験実施要領はこちら⇒

*受験願はこちら⇒

*受験願の記載例はこちら⇒

*領収証紙納付書・写真台帳はこちら⇒

平成27年度第3回福岡PPPプラットフォームセミナー&第1回九州PPP交流会の開催について

今年度第3回目となります「福岡PPPプラットフォームセミナー」が下記のとおり開催されます。今回のセミナーは、今年度第1回セミナーと同様に「全体セミナー」と「官民対話」の2部構成で開催され、全体セミナーが平成28年1月8日(火)に、官民対話が1月12(火)に開催されます。また、1月8日(火)には、同会場で九州PPPセンターによる平成27年度第1回九州PPP交流会が開催されます。

【平成27年度第3回福岡PPPプラットフォームセミナー】
<全体セミナー>
・日時  平成28年1月8日(金) 13:30~15:00 (13:00~受付開始)
・会場  福岡天神センタービル8階(TKPガーデンシティ天神 M-4会議室)
〔福岡市中央区天神2-14-8〕
・プログラム  ①報告1:「公園をテーマにした意見交換の実施結果等」
②報告2:「高宮南緑地(旧高宮貝島邸)整備・管理運営事業について」
・定員  先着100名 (1社あたり2名以内)
・参加料  無料
・参加資格  福岡市内に本店を置く公共建築物の整備・運営に関連する企業
・申込締切  12月28日(月)17時必着
<官民対話>
・日時  平成28年1月12日(火) (時間帯については申込者へ個別に連絡)
・会場  福岡天神センタービル8階(TKPガーデンシティ天神 S-2会議室)
〔福岡市中央区天神2-14-8〕
・テーマ  高宮南緑地(旧高宮貝島邸)整備・管理運営事業
・定員  先着15社 (1社あたり5名以内)
・参加料  無料
・参加資格  福岡市内に本店を置き、高宮南緑地(旧高宮貝島邸)整備・管理運営事業への参画を検討している企業
・申込締切  12月21日(月)17時必着

*案内のチラシおよび申込書はこちら→

 

【平成27年度第1回九州PPP交流会】
・日時  平成28年1月8日(金) 15:20~17:00 (15:00~受付開始)
・会場  福岡天神センタービル8階(TKPガーデンシティ天神 M-3会議室)
〔福岡市中央区天神2-14-8〕
・プログラム  ①「PFI事業と地域企業の関わりについて(仮)」
②「参加者による企業・自己紹介」
③「フリータイム」
・定員  先着100名
・参加費  お一人様1,000円(会場にて軽食を提供)
・参加資格  なし (福岡市内に本店を置かない企業や官公庁も参加できます)
・申込締切  12月28日(月)17時必着

*案内のチラシおよび申込書はこちら→

第22回『都市ビル環境の日』行事のお知らせ

私どもの仕事が都市との強い結び付きのあることを考え、住みよい街づくりに貢献していくことを目標として、10月4日(とし=都市)を「都市ビル環境の日」と定め、環境問題に関する各種行事を行うことにより、日頃、ビルメンテナンス業務を遂行する中で、住みよい街創りに貢献していることを、広く県民の皆様に知って頂く機会としています。

Ⅰ.クリーンアップ福岡の展開
・日時  平成28年10月4日(火) 9:30~11:00
・場所  福岡県下主要都市中心部及び会員受託物件の周辺
*福岡市内においては、大博通り沿線を実施予定
・行事  公共施設の清掃及びごみ収集 (約3,000人が参加予定)

Ⅱ.シンポジウムの開催
・日時  平成28年10月4日(火) 14:00~16:30
・会場  あじびホール(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル 福岡アジア美術館8階)
・テーマ 建築物環境衛生サービスの新たな時代へ
・内容  ①第9回子ども絵画コンクール入選作品発表
②基調講演  テーマ:「外国人技能実習制度の現状」
③パネルディスカッション   テーマ:「人材不足の解決策」

Ⅲ.第9回子ども絵画コンクールおよび作品展の開催
〔福岡地区〕展示期間:平成28年10月1日(土)~10月4日(火)
展示場所:福岡市総合図書館1階
〔北九州地区〕展示期間:平成28年10月6日(木)~10月12日(水)
展示場所:水環境館 展示コーナー(北九州市小倉北区船場町1-2)
〔久留米地区〕展示期間:平成28年10月14日(金)~10月21日(金)
展示場所:久留米市役所2階 ホワイエ(久留米市城南町15-3)

*2016年(第23回)『都市ビル環境の日』パンフレットはこちら⇒

 

建築物清掃管理評価資格者講習のご案内(主催:全協)

新制度におけるビルクリーニング品質インスペクター(建築物清掃管理評価資格者)講習が福岡において下記のとおり開催されます。

1.開催日    平成28年10月19日(水)~21日(金)   3日間

2.会場     ももちパレス(福岡県福岡市早良区百道2-3-15)

3.定員     40名

*案内のチラシはこちら→

医療関連サービスマーク書類作成説明会のご案内

サービスマーク申請時には、様式の定められた書類や独自にお作りいただく書類など多く提出物が求められており、記入も煩雑なものがございます。この説明会は、医療関連サービスマーク(院内清掃業務)の認定を受けるために提出する書類の記入方法などについて説明するため、公益社団法人全国ビルメンテナンス協会の協力のもと開催するものです。

なお今回よりスムーズな申請の手助けとなるよう間違いやすい書類の解説と作成ポイントを説明し、実際に記入していただき個別指導を行います。

・開催日時   平成28年4月14日(木) 13:00~17:00

・会  場    福岡朝日ビル 地下1階 12号室 〔福岡市博多区博多駅前2-1-1〕

・参加対象   10月以降に医療関連サービスマーク(院内清掃業務)の更新予定事業者の申請担当者、または、これから認定申請を希望する事業者の申請担当者

・参 加 費    会員…1人5,000円    一般…1人8,000円

・申込締切   平成28年4月8日(金)

・申込方法  別紙、参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX(FAX:092-481-5055)にて、                           (公社)全国ビルメンテナンス協会九州地区本部へお申し込み下さい。

*案内のチラシおよび参加申込書はこちら→

 

ビル設備管理初任者のための基礎教育(大阪会場)のご案内

(一財)建築物管理訓練センター・近畿支部の主催による「ビル設備管理初任者のための基礎教育」が下記のとおり開催されますので、ご案内申し上げます。
本講習会は、ビル設備管理業務に初めて従事する方を対象として「電気」「空気調和」「給排水」等の学科と実技を交えた構成となっております。
国家資格であるビル設備管理技能士(1級、2級)の取得を目指して、奮ってお申し込み下さい。

1.開催日程     平成27年12月1日(火)~3日(木)までの3日間
各日とも9:00~17:00

2.会場        (一社)大阪ビルメンテナンス協会  新清風ビル
〔大阪府大阪市北区中津1-2-19〕

3.受講料      ・会員 32,400円(税込)
・一般 37,800円(税込)

4.申込締切     平成27年11月20日(金)

5.申込方法    別紙受講申込書に必要事項をご記入の上、(一財)建築物管理訓練センター・近畿支部へFAX(06-6372-9145)にてお申し込み下さい。

*チラシおよび受講申込書はこちら→

 

ストレスチェック制度導入促進について

「労働安全衛生法」が改正され、労働者が50人以上いる事業場では、平成27年12月から、毎年1回のストレスチェックの検査を全ての労働者に対して実施することが義務付けられています。つきましては、平成28年11月30日までに今年度のストレスチェックを実施しなければならない事になっていますので、ストレスチェック制度の導入を促進いただきますようよろしくお願いいたします。
また、この法律を主管する労働局も制度導入初年度の実施状況を調査する意向を示しています。

*厚生労働省「ストレスチェック制度導入マニュアル」はこちら⇒

ビル設備管理~初級技術者のための基礎教育のご案内【主催:(一財)建築物管理訓練センター】

(一財)建築物管理訓練センターの主催により、「ビル設備管理~初級技術者のための基礎教育」が下記のとおり開催されます。
本講習では、訓練センターが新たに作成した教科書を用いて、ビル設備管理に関する基本的な知識とともに、設備の仕組みや測定器の取扱いについても学ぶことができ、文系の学校を卒業してビル設備管理業務に初めて従事する方にも十分理解できる内容となっております。また、現場においてビル設備管理初任者を教育する方においても十分活用できる内容となっております。

1.開催日時    平成28年5月25日(水)~27日(金)     *3日間(座学2日間+実習1日)

2.会   場    福岡県立ももち文化センター (福岡市早良区百道2-3-15)

3.定   員    20名

4.受 講 料    ・ビルメンテナンス会員:37,800円     ・一般:43,200円

5.申込受付   平成28年3月28日(月)~4月25日(月)

*案内のチラシおよび申込書はこちら→

化学物質等の表示及びリスクアセスメントに係る関係政省令、指針等の制定について

今般、化学物質等の表示及びリスクアセスメント等の見直しに関して、別添のとおり政令、省令、指針、通達等の制定、改廃が行われ、平成28年6月1日から施行されますので、制度改正の趣旨をご理解いただき、周知徹底を図っていただきますようお願い申し上げます。
なお、対象となる化学物質等について、譲渡又は提供する際における容器又は包装へのラベル表示及び安全データシート(SDS)の交付並びに化学物質等を取扱う際のリスクアセスメントの3つの対策を講じていくことが必要となります。

*厚生労働省からの通知文書等はこちら→

病院清掃スキルアップセミナー【主催:(公社)全国ビルメンテナンス協会】のご案内

(公社)全国ビルメンテナンス協会の主催により、病院清掃スキルアップセミナーが下記のとおり5講座開催されますので、お知らせいたします。

1.日時
①平成28年5月11日(水) 13:30~16:30   「感染防止対策 ~針刺し・切創防止・吐瀉物処理~」
②平成28年5月12日(木)  9:30~12:30   「病院清掃従事者研修の進め方 ~すぐ実践に移せる病院清掃従事者研修~」
③平成28年5月12日(木) 13:30~16:30   「病院清掃のインスペクション ~インスペクションとATPによる見える化~」
④平成28年5月13日(金)  9:30~12:30   「作業計画 ~効率的な作業計画の立て方を身につけよう~」
⑤平成28年5月13日(金) 13:30~16:30   「業務案内書・標準作業書 ~CS向上のための業務案内書・標準作業書の作り方~」

2.会場
ももちパレス(福岡市早良区百道2-3-15)

3.参加費【*1講座あたり】
会員:6,000円    一般:7,500円 (資料代込・消費税別)

4.定員
各講座 50名 (申込先着順)  *定員になり次第締め切りとなります。

5.申込受付期間
平成28年4月11日(月)~4月22日(金)

・セミナーの案内チラシおよび申込書はこちら→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビルの省エネ指南書(56)

空調のチューニングポイント

東洋ビル管理株式会社 
省エネルギー技術研究室
 室長 中村 聡

恒温恒湿(2

6、蒸気加湿による無駄の連続

 冬季は外気湿度が低くなるので、恒湿が必要ならばコンピューター室も加湿が必要だ。室内湿度を上げるために電気ヒーターで水を蒸発させても、外気温度が低いために冷房負荷も少なくなっており、僅かな冷房で恒温は維持できるだろう。外気導入量を増やせば外気だけでも冷房できるかもしれないが、乾燥した空気を導入すれば、それだけ加湿量も増やさなければならない。外気は必要以上の導入を避けたほうがよいのだが、雨天時などの湿度が高い外気を積極的に導入すれば、コンピューター室の冷房も加湿も最小限で済むはずだ。冬季の外気導入は温度的にはメリットがあるのだが、湿度的なデメリットも考慮するならば、外気湿度を優先して導入量を調整するほうが良いだろう。
 
外気を導入すれば同量の排気をすることにもなるが、屋外ではなくビル内に排気して、ビル内の加湿と暖房に利用するという方法もある。
 
中間期も乾燥しているが、外気温度が低くはないので、外気冷房の効果はあまり期待できない。外気導入はデメリットの方が大きいだろう。
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 蒸気加湿で恒湿になった時にはヒーターの熱で室温が上がり、室温を下げるためにまた冷房をしなければ恒温は維持できなくなる。しかし冷房は除湿にもなり、外気が侵入すれば室内がさらに乾燥するので、また加湿する。その結果、室温が上がる。エネルギーを次々と使う、無駄の連続になっているのが分かるだろう。

7、市販の加湿器

蒸気で加湿を行うからこのような無駄の連続になるならば、蒸気での加湿を止めれば、このような無駄は無くなる。代わりに市販されている加湿器が利用できないかを考えてみよう。加湿器はスチーム式、超音波式、気化式がある。スチーム式はコンピューター室では最も用いられている方式なので、同じ方式の加湿器を利用する意味はない。発熱機器の少ない室内ならば電気ヒーターの発熱が暖房を兼ねることもできるが、コンピューター室では発熱が冷房負荷になるだけだ。
 
超音波式は水の細かい粒子を室内に噴霧して蒸発させる方式で、電気ヒーターで加熱する訳ではないので温度的なデメリットはないが、水に含まれているミネラル分も噴霧されるため、静電気を帯びているものに吸着して、電気機器等が真っ白になってしまう。これではコンピューター室の加湿に使うことはできない。
 
気化式は水を加湿器内で蒸発させる方式で、電気機器等が真っ白になる心配はない。ビルの空調で云えば浸透膜式の加湿になる。電気ヒーターを使わないので消費電力も少なく、水の気化熱で室温が下がるという冷房上のメリットもある。水のミネラル分は加湿器内の浸透膜に付着するので定期的な清掃や交換が必要になる。
 
コンピューター室の加湿に最適な要素が揃っているのだが、気化式の加湿器は加湿能力が低いのか、あまり利用されていないようだ。

8、冷風扇

 加湿能力の高い気化式であれば加湿器に限る必要はない。同じ効果があるものに冷風扇がある。最近は色々な能力の機種や、デザイン的に室内で使用しても違和感のない機種が販売されている。家庭用の加湿器と比べてかなり大型なので、加湿器よりも10倍の蒸発能力のある冷風扇ならば、コンピューター室の加湿でも能力が不足することもなく、水が蒸発する気化熱での冷房効果も期待できる。湿度設定のある機種ならば恒湿も可能だ。水は浸透膜や水冷式冷却塔のように充填材に滴下しながら蒸発するので、付着したミネラル分の除去が必要になる点は加湿器と同様だ。問題は水である。蒸発量が多過ぎて水の補給が大変なのだ。室内水栓の有無次第だが、自動で給水できる機種もあるので、コンピューター室の広さなどを考慮して、恒湿維持に最適な機種を選ぶとよい。

 

9、無駄な冷房が無くなる

 

 冷風扇で気化加湿を行い恒湿にする。加湿と同時に、気化熱により温度も下がるため、僅かな冷房で恒温となる。外気侵入と気化加湿により温度が下がっても、コンピューター室内の発熱と相殺できるはずだ。
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 加湿のために室内温度を上げる要素がなく、冷房も少なくて済む。冬季に効率的な恒温恒湿を行うならばこのようになるが、恒湿にこだわる必要がないのならば、70%以上で除湿、40%以下で加湿というように湿度幅を持たせて、できるだけ冬季の加湿と夏季の除湿をしなくて済む設定にできないかを検討してみたい。

10、保存室

 特殊な用途ではあるが、美術館、博物館、図書館等には美術品や古文書、フィルム等を保管するための恒温恒湿の保存室があるだろう。このような保管を目的とした部屋は発熱機器がないため、コンピューター室とは違い、冬季は室温が下がり過ぎるので、恒温のためには冷房ではなく暖房が必要となる。1850%で保存しているとすれば、コンピューター室と同じ湿度50%であっても、絶対湿度はさらに乾燥状態になっている。夏季の外気温湿度を3375%、冬季の外気温湿度を540%と仮定して、コンピューター室、保存室の温度・相対湿度・絶対湿度・エンタルピを比較してみると、夏季は外気よりも温度で15℃、絶対湿度で0.0177(g/g D.A.)下げなければならず、冬季は温度で13℃、絶対湿度で0.0043(g/g D.A.)上げなければならない。
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 エンタルピ的にはコンピューター室よりもかなり下げなければならないが、コンピューター室には発熱機器があるので、夏季の冷房負荷としては同等と考えてもよいだろう。
 
除湿はコンピューター室と同様に家庭用の除湿機で行えばよい。保存室の温度と湿度は低いが、この程度ならばコンプレッサー方式の除湿機でも充分に除湿はできる。デシカント方式の除湿機は除湿能力の低いものが多いので、広い面積の除湿には不向きかもしれない。
 
冬季の加湿量が僅かであっても、冷風扇での加湿では室温が下がってしまう。外気温度が恒温温度以上ならば冷風扇による加湿でも良いのだが、外気温度がさらに低くなると、再熱が必要となる。どうせ再熱するのならば電気ヒーターで水を蒸発させて加湿すれば再熱にもなるので、これで恒温恒湿が維持できるのならば、外気温度が低い時期はこのほうがよいかもしれない。
 
恒温恒湿は全てを自動制御任せにするのではなく、90%以上を手動で調整を行った後の、残り10%以下を自動制御で行うような感じで調整を行うことが、省エネに繋がるだろう。

 

平成28年度第3回福岡PPPプラットフォームセミナー&平成28年度第1回九州PPP交流会のご案内

今年度第3回目となります「福岡PPPプラットフォームセミナー」が下記のとおり開催されます。今回のセミナーは「福岡市第2期展示場等整備事業について」をテーマに、“全体セミナー”と“官民対話”の2部構成で開催されます。なお、全体セミナーは平成28年12月1日(木)に、官民対話は12月2日(金)に開催されますが、全体セミナーは座学形式のセミナーであり、官民対話は個別の事業について福岡市側と地場企業の方々との意見交換を企業・団体ごとに行なう内容となっています。
また、九州PPPセンターでは、民間事業者にとってPFI事業参画の最初のステップである“コンソーシアムの組成”について、その一助となることを目的に、民間事業者同士の情報交換・意見交換等を行なう交流の場として「九州PPP交流会」が開催されます。

≪平成28年度第3回 福岡PPPプラットフォームセミナー≫
【全体セミナー】
・日時   平成28年12月1日(木)  13:30~14:20 (13:00より受付開始)
・会場   天神クリスタルビル 3階大ホール (福岡市中央区天神4-6-7)
・内容   報告1:「福岡市第2期展示場等整備事業について」
・定員   先着150名 (1社あたり2名以内)
・参加資格  福岡市内に本店を置く公共建築物の整備・運営に関連する企業
・申込締切  11月25日(金)17時必着
【官民対話】
・日時   平成28年12月2日(金)  (*時間帯については申込者に個別に連絡)
・会場   アクロス福岡 6階 603会議室 (福岡市中央区天神1-1-1)
・内容   報告1:「福岡市第2期展示場等整備事業について」
・定員   15社(予定)  (1社あたり5名以内)
・参加資格  福岡市内に本店を置き福岡市第2期展示場等整備事業への参画を検討している企業
・申込締切  11月18日(金)17時必着

*案内のチラシおよび申込書はこちら→

≪平成28年度第1回九州PPP交流会≫
・日時   平成28年12月1日(木)  14:45~17:10 (14:15より受付開始)
・会場   天神クリスタルビル 2階Cホール (福岡市中央区天神4-6-7)
・内容   別添のチラシにてご確認ください。
・定員   先着60名
・参加資格  特にありません
・参加費  お一人様、税込1,000円(*会場にてドリンクが提供されます)
・申込締切  11月25日(金)17時必着

*案内のチラシおよび申込書はこちら→

平成27年度「前期研修セミナー」(九州ビルヂング協会)開催のご案内

九州ビルヂング協会の主催による平成27年度の前期研修セミナーの開催

1.日時    平成27年8月25日(火) 13:30~15:30

2.会場    電気ビル共創館 3階 Aカンファレンス

福岡市中央区渡辺通2-1-82

3.テーマ   「ビル経営を巡る法的諸問題について」

講師:吉田修平法律事務所
弁護士 吉田修平 氏

4.定員    160名(先着順)

5.受講料   3,000円

6.申込締切日  平成27年8月17日(月)

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