投稿者「福岡ビルメンテナンス協会」のアーカイブ

ビルクリーニング分野特定技能協議会の入会手続きについて

ビルクリーニング分野特定技能1号外国人を雇用した場合、厚生労働省生活衛生課が設置する「ビルクリーニング分野特定技能協議会」に4カ月以内に入会する必要があります。このほど、同協議会の入会手続きの流れ、様式類が公表されましたので、お知らせいたします。

「ビルクリーニング外国人材受入支援センター」のホームページをご覧ください。
http://ascf.jp/

また、特定技能外国人の雇用を検討されております会員の皆様におかれましては、このようなお知らせや今後の取り組みがメルマガなどで配信されますので、是非この機会にビルクリーニング外国人材受入支援センターへの登録(登録料は無料<講習会の追加義務あり>)をお願いいたします。

外国人技能実習制度ビルクリーニング職種の「技能実習3号」整備のお知らせ

外国人技能実習制度のビルクリーニング職種につきまして、技能実習2号の移行対象職種として認められていましたが、この程、厚生労働省の専門家会議が開催され、技能実習3号に移行できることとなりましたので、お知らせいたします。

また、技能実習3号の整備とあわせて、技能審査基準も一部変更されました。
<技能審査基準の公開元>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou.roudou/jinzaikaihatsu/global.cooperation/02.html

*案内文書はこちら⇒

*技能審査基準はこちら⇒

特定技能1号の在留資格の創設について

特定技能の在留資格について、平成30年12月8日に出入国管理及び難民認定法一部改正案が国会で成立され、別紙「特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針について」が12月25日に閣議決定されるとともに、分野別に定める「ビルクリーニング分野における特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針」及び「同運用要領」も同日に閣議決定されました。

・基本方針概要はこちら⇒
・基本方針はこちら⇒
・全分野運用方針概要はこちら⇒
・ビルクリーニング分野運用方針はこちら⇒
・ビルクリーニング分野運用要領はこちら⇒
・ビルクリ―ニング運用要領の補足はこちら⇒

令和4年度 社会保険労務士による個別相談会(2月分)の開催について【福岡県】

福岡県では、県内企業の皆さまが働き方改革に取り組むインセンティブとなる「雇用関係助成金」を最大限活用できるよう、労務管理の専門家(社会保険労務士)による個別相談会を実施しています。つきましては、個別相談会の2月開催分について、日程が確定しましたのでお知らせいたします。

*2月開催のチラシはこちら⇒

新型コロナウイルス感染症における社会機能維持者(ビルメンテナンス含む)の待機期間短縮について

先般、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部より「新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について」(令和4年1月5日付事務連絡)が各都道府県の衛生主管部局へ通知が出されました。主な内容は、新型コロナウイルス感染症における濃厚接触者の待機期間が10日間から7日間へ短縮、社会機能維持者(ビルメンテナンスも含む)の待機期間が7日間から5日間へ短縮されました。なお、社会機能維持者については、7日を待たずとも、2日にわたる検査(4日目及び5日目に抗原定性検査キットを用いた検査)で陰性を確認することにより、5日間に待機期間を短縮することが可能(5日目から待機解除)となります。
詳細につきましては、以下の資料をご確認ください。

*【福岡県】新型コロナウイルス感染症における濃厚接触者の待機期間が短縮されました→

*【厚労省通知】新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について→

ビル設備管理初級技術者のための基礎講習のご案内【(一財)建築物管理訓練センター】

ビル設備管理に従事する初級技術者向けに、業務に必要な電気・空調・給排水衛生設備などの基礎知識を現場経験豊富な講師が解説します。また、実習(測定器や工具の取扱い等・5時間程度)を通じて、実作業に役立つ基本を身につけます。
ビル設備管理新人従事者や設備管理の新人教育担当者の方にお勧めいたします。
《福岡会場》
1.日時  令和6年5月8日(水)~10日(金)
2.会場  ももち文化センター
(福岡市早良区百道2-3-15)
3.カリキュラム  ①座学 16時間、 ②実習5時間
4.受講料 ①訓練センター賛助会員 39,600円、②一般 45,100円 (消費税込)
5.定員   15名
6.申込締切日  令和6年4月30日(火) *定員に達し次第締め切り

*案内及び申込書はこちら⇒

「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う積極的疫学調査の重点化について」【福岡県】

オミクロン株による爆発的な感染拡大により、福岡県の新規陽性者数は過去最多を更新する状況が続いています。そのため、各施設に対する調査に遅れが生じています。また、オミクロン株の強い感染力を踏まえると、感染が生じやすいと考えられる施設については、その施設種別に応じた迅速な対応が必要と考えられます。このため、当面の間、福岡県保健所における積極的疫学調査の対象を以下のとおり変更しましたのでお知らせします。
〔調査の対象〕
(1)重症化リスクのある者が多数存在する施設
医療機関、高齢者施設、障がい者施設
(2)三密となったり、大声を出したり、濃厚接触となる機会を生じやすく、感染しやすいと考えられる状況
陽性者の同居者等の濃厚接触者

*チェックリストはこちら→

*参考資料はこちら→