火災は一瞬のうちに人々の生命や財産さらには企業等の信用を失わせてしまいます。
火災を未然に防ぎ、火災発生時の被害を最小限に抑えるには、定期的な自主点検や訓練が重要となってきます。(中規模以上の特定施設に関しては自主点検必須です)
ビル管理者として必要な火災に備えて取っておくべき対策・マニュアルを検討・作成しました。マニュアル及びチェックシートをご活用いただき、管理施設の被害を最小限に抑える準備・対策を行なって下さい。
「お知らせ」カテゴリーアーカイブ
特定技能2号の対象分野の追加について(令和5年6月9日閣議決定)
ビルクリーニング分野において、特定技能2号の追加が令和5年6月9日に閣議決定されました。特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針(分野別運用方針)の変更が行われました。
ビルクリーニング分野特定技能協議会の入会手続きについて
ビルクリーニング分野特定技能1号外国人を雇用した場合、厚生労働省生活衛生課が設置する「ビルクリーニング分野特定技能協議会」に4カ月以内に入会する必要があります。このほど、同協議会の入会手続きの流れ、様式類が公表されましたので、お知らせいたします。
「ビルクリーニング外国人材受入支援センター」のホームページをご覧ください。
http://ascf.jp/
また、特定技能外国人の雇用を検討されております会員の皆様におかれましては、このようなお知らせや今後の取り組みがメルマガなどで配信されますので、是非この機会にビルクリーニング外国人材受入支援センターへの登録(登録料は無料<講習会の追加義務あり>)をお願いいたします。
外国人技能実習制度ビルクリーニング職種の「技能実習3号」整備のお知らせ
外国人技能実習制度のビルクリーニング職種につきまして、技能実習2号の移行対象職種として認められていましたが、この程、厚生労働省の専門家会議が開催され、技能実習3号に移行できることとなりましたので、お知らせいたします。
また、技能実習3号の整備とあわせて、技能審査基準も一部変更されました。
<技能審査基準の公開元>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou.roudou/jinzaikaihatsu/global.cooperation/02.html
特定技能1号の在留資格の創設について
特定技能の在留資格について、平成30年12月8日に出入国管理及び難民認定法一部改正案が国会で成立され、別紙「特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針について」が12月25日に閣議決定されるとともに、分野別に定める「ビルクリーニング分野における特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針」及び「同運用要領」も同日に閣議決定されました。
・基本方針概要はこちら⇒
・基本方針はこちら⇒
・全分野運用方針概要はこちら⇒
・ビルクリーニング分野運用方針はこちら⇒
・ビルクリーニング分野運用要領はこちら⇒
・ビルクリ―ニング運用要領の補足はこちら⇒
2024年度(公財)日本建築衛生管理教育センター実施各種講習会(福岡県開催分抜粋)
令和4年度 社会保険労務士による個別相談会(2月分)の開催について【福岡県】
福岡県では、県内企業の皆さまが働き方改革に取り組むインセンティブとなる「雇用関係助成金」を最大限活用できるよう、労務管理の専門家(社会保険労務士)による個別相談会を実施しています。つきましては、個別相談会の2月開催分について、日程が確定しましたのでお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症における社会機能維持者(ビルメンテナンス含む)の待機期間短縮について
先般、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部より「新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について」(令和4年1月5日付事務連絡)が各都道府県の衛生主管部局へ通知が出されました。主な内容は、新型コロナウイルス感染症における濃厚接触者の待機期間が10日間から7日間へ短縮、社会機能維持者(ビルメンテナンスも含む)の待機期間が7日間から5日間へ短縮されました。なお、社会機能維持者については、7日を待たずとも、2日にわたる検査(4日目及び5日目に抗原定性検査キットを用いた検査)で陰性を確認することにより、5日間に待機期間を短縮することが可能(5日目から待機解除)となります。
詳細につきましては、以下の資料をご確認ください。
ビル設備管理初級技術者のための基礎講習のご案内【(一財)建築物管理訓練センター】
ビル設備管理に従事する初級技術者向けに、業務に必要な電気・空調・給排水衛生設備などの基礎知識を現場経験豊富な講師が解説します。また、実習(測定器や工具の取扱い等・5時間程度)を通じて、実作業に役立つ基本を身につけます。
ビル設備管理新人従事者や設備管理の新人教育担当者の方にお勧めいたします。
《福岡会場》
1.日時 令和6年5月8日(水)~10日(金)
2.会場 ももち文化センター
(福岡市早良区百道2-3-15)
3.カリキュラム ①座学 16時間、 ②実習5時間
4.受講料 ①訓練センター賛助会員 39,600円、②一般 45,100円 (消費税込)
5.定員 15名
6.申込締切日 令和6年4月30日(火) *定員に達し次第締め切り
2022年度(公財)日本建築衛生管理教育センター実施各種講習会(福岡県開催分抜粋)
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う積極的疫学調査の重点化について」【福岡県】
オミクロン株による爆発的な感染拡大により、福岡県の新規陽性者数は過去最多を更新する状況が続いています。そのため、各施設に対する調査に遅れが生じています。また、オミクロン株の強い感染力を踏まえると、感染が生じやすいと考えられる施設については、その施設種別に応じた迅速な対応が必要と考えられます。このため、当面の間、福岡県保健所における積極的疫学調査の対象を以下のとおり変更しましたのでお知らせします。
〔調査の対象〕
(1)重症化リスクのある者が多数存在する施設
医療機関、高齢者施設、障がい者施設
(2)三密となったり、大声を出したり、濃厚接触となる機会を生じやすく、感染しやすいと考えられる状況
陽性者の同居者等の濃厚接触者
医療関連サービスマーク書類作成説明会のご案内
サービスマーク申請時には、様式の定められた書類や独自にお作りいただく書類など多くの提出物が求められており、記入も煩雑なものがございます。この説明会は、医療関連サービスマーク(院内清掃業務)の認定を受けるために提出する書類の記入方法などについて説明するため、公益社団法人全国ビルメンテナンス協会の協力のもと開催するものです。
スムーズな申請の手助けとなるよう間違いやすい書類の解説と作成ポイントを説明し、実際に記入していただき個別指導を行います。
・開催日時 令和5年4月14日(金) 13:30~17:00
・会 場 福岡朝日ビル 地下1階 12号室
〔福岡市博多区博多駅前2-1-1 TEL:092-431-1260〕
・参加対象 10月以降に医療関連サービスマーク(院内清掃業務)の更新予定事業者の申請担当者、または、これから認定申請を希望する事業者の申請担当者
・参 加 費 会員…1人5,000円 一般…1人8,000円
・申込締切 令和5年4月7日(金)
・申込方法 別紙、参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX(FAX:092-481-5055)にて、(公社)全国ビルメンテナンス協会九州地区本部へお申し込み下さい。
「外国人雇用管理セミナー」のご案内【福岡県企画・地域振興部国際局】
福岡労働局主催による事業者向けの「外国人雇用管理セミナー」が福岡出入国在留管理局のご協力をいただき開催されます。開催方法は対面(場所:アクロス福岡)とオンライン(zoomウェビナー)で行われます。対面参加の事業所につきましては、福岡出入国在留管理局職員へ個別相談も可能です。
外国人雇用に関心のある事業主のみなさんにおかれましては、この機会にぜひ、参加を御検討ください。
1.開催日時
令和6年3月5日(火)14時00分~16時00分
2.会場
アクロス福岡(福岡市中央区天神1-1-1)6階606会議室
3.申込方法
別添「外国人雇用管理セミナー」チラシをご覧ください。
令和5年度 熱中症予防対策セミナーのご案内【福岡労働局】
福岡労働局では、福岡産業保健総合支援センターと共催で、熱中症予防のためのセミナーを以下のとおり開催いたします。
日時 令和5年5月29日(月) 14:00~15:30
会場 リファレンス駅東(福岡市博多区博多駅東1丁目16番14号)
定員 100名
講演 「熱中症の予防」 *熱中症のメカニズムと予防対策を説明します。
・案内のチラシはこちら⇒
日時 令和5年6月1日(木) 14:00~15:30
会場 福岡合同庁舎本館5階 中会議室AB(福岡市博多区博多駅東1丁目16番14号)
定員 60名
講演 「熱中症の予防」 *熱中症のメカニズムと予防対策を説明します。
・案内のチラシはこちら⇒
令和4年度労働安全衛生大会開催(動画配信)のご案内
令和4年度労働安全衛生大会を下記要領にて開催いたします。
1.開催方法 YouTubeを使用した動画配信 (お申し込みは必要ありません)
2.配信期間 令和5年1月16日 (月) 予定 (配信期間中はいつでもご視聴いただけます)
3.主な内容
・基調講演【講師】 奥薗雅典 氏 (福岡労働局労働基準部安全課長)
・労働安全に関する標語優秀作品および無災害事業所の発表